着圧ストッキングの副作用やトラブル

履くだけで脚が細くなると人気の着圧ストッキングや着圧レギンス。
手軽に足が細くなると人気ですが、副作用やトラブルはないのでしょうか?

 

着圧ストッキングにまつわるトラブルなどをまとめてみました。

 

着圧ストッキングでトラブルが起こる原因

もともとは下肢静脈瘤の予防や深部静脈血栓の予防で使われていた着圧ストッキングですが、最近は脚を細くするために使う人が増えています。
脚を細くすることを目的とした着圧ストッキングも増えていますが、使用にあたってはいくつか注意する点があります

 

正しく使って足やせを実現したいなら是非一度目を通してみてくださいね。

 

健康な人が使うことを想定されている

まず、脚やせを目的とした着圧ストッキングは健康な人が使うことを想定されてきます。
動脈に血行障害などがある場合は履かないようにしましょう。
また、履いていてしびれなどが出た場合はお医者さんに相談しましょう。

 

正しい着圧を選ぶ

着圧ストッキングにはそれぞれ足をしめる強さ(着圧レベル)が設定されています。
これは強ければいいというものではありません。

 

あまりに着圧レベルが強すぎるとかえって血行不良になったりしてしまいます。
着圧ストッキングの着圧レベルは23hPaくらいまでが一般的です。
夜寝ている間に履くタイプのストッキングはもうちょっと着圧レベルが低くなります。
これは夜寝ている間は足の血圧が低くなるためです。

 

着圧ストッキングの着圧レベル詳細はこちら
着圧ストッキングの着圧レベル

 

着圧ストッキングが下がる

着圧ストッキングを使っていると意外に多い悩みがこの「着圧ストッキングが下がる」です。
着圧ストッキングが下がると一部だけ圧力が強くなってしまいます。
これを回避するためには、ずり落ちないタイプに変えるかソックタッチを使うのがおすすめです。
あるいはガーターベルトを使っている人もいるようです。

 

手軽さで言うならソックタッチが一番よいかと思います。

 

 

つま先が痛い

つま先が開いているタイプの着圧ストッキングでよくある現象です。
つま先の部分が丸まってそこだけ圧力が高くなってしまった状態です。
ストッキングが落ちる場合と同じく、ソックタッチである程度対応できます。

 

痛いからと言って切ってしまうのはお薦めしません。
切ってしまうと着圧のバランスが崩れてしまう可能性があります。

 

伝線した着圧ストッキングは使えるの?

着圧ストッキングは結構高いし、家で履くだけだから伝線しても使いたいと思ってしまいますよね。
しかし、着圧ストッキングは繊維の力で圧力をかけているので、伝線したストッキングは本来の狙い通りの働きをしない可能性があります。
伝線してしまった着圧ストッキングは新しいものと交換してください。